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続・アドラー心理学入門(岸見 一郎)を読んだ感想。トラウマは存在しない・・・のかなぁ

前回のブログの続きです。

フロイト、ユング、アドラー。心理学界のビッグ3の一人、アドラー先生。


アドラー心理学入門―よりよい人間関係のために (ベスト新書)

トラウマは存在するのか、しないのか?実際のところはよく分からない。

サンタクロースや、愛や、思いやりなどと同じで、あると思う人にはあるし、ないと思う人にはないのだろうなー、としか。

アドラー心理学入門を読んで気になったことを前回よりもちょっと掘り下げてみます。

「アドラー心理学入門」56ページから57ページ。

原因をこのように過去や外的なことに求めてもそれらを変えることは事実上不可能なことなのです。問題行動を起こした子どもの親に、幼い頃に愛情を十分に受けていなかったからであるとか、育児の仕方が間違っていたというようなことを指摘したところで、たとえその通りだと仮にしてもタイムマシンがあるわけではないので過去に戻ることはできません。
(56ページ57ページから抜粋)

そう、その通りなんです。

確かに、原因を探り始めるとキリが無いのもわかる。


んー、でもだからといって「原因」をまったく無視するのもどうだろう?

明らかな親の愛情不足だったり、虐待が原因だったら根っこから解決するとか、解決できないまでも「今まで気がつかなくてごめんね」という働きかけが有効なケースも多いと思うんだけどなー。

インナーチャイルドの癒しは、そんな感じだよね。

大人の私が、(傷ついてうずくまった)子どもの私を抱きしめ、寄り添う。

---今まで気づかなくてごめんね、辛かったね---

時に励ましたり、毅然とした態度を取ることもあるけれど・・・そういう作業を繰り返して、インナーチャイルドと一緒に育っていくというかな。

私はそんな感じで癒しの作業を続けた。

タイムマシンで戻ることが必要なのではなく、「解ってもらえた」という気持ちが必要なのかもしれない。

ただ、ヒプノセラピーって合う人・合わない人の差がすごくあるみたいだし、セラピーの先生との相性も大事だし、「原因」へのアプローチはしない方が良いケースもあると思う。


私としては、「過去に戻れないから」「過去は変えられないから」という理由で、原因を考えるのは止めようぜ、というアイデアには賛同しかねるです。はい。

でも、安直に「親の愛情不足が原因です。もっと抱きしめましょう」というのもなんか違う気がしますです。

うわぁ、難しい・・・

じゃぁ、どうしたら良いんだろう。


この本を読んでて思うのは、

「商品の売上が下がった原因は何か?を考えるよりも、どうやったら商品が売れるかを考えようぜ!
そうそう、何よりも大事なのは、この商品をもっと好きになろうぜ!」

という感じ。

原因にフォーカスするのも、目的にアプローチするのも、どっちも正しいんだろうな。きっと。


8ページに書いてある「今どのようなあり方をしていても、正常な、あるいは、健康なあり方を知り、それに向けてトレーニングしていくしかない」というのは、ほんと、その通りだと思う。


私が最も心に刻もうと思ったのは、74ページの『人生の課題は原則として本人が解決しなければなりません。アドラー心理学では「これは誰の課題か」といういい方をします。

これ。

例えば・・・

30代の息子の会社が倒産してしまった。
親が、コネのある会社に息子を雇ってはくれないかとお願いし、面接の約束を取り付けた。
しかし、肝心の息子はイマイチやる気がないようだ。
この不景気に何を贅沢なことを言ってやがるんだ!息子のお嫁さんも可哀そうに!

というケース。

これはやっぱり、30代の息子がやる気にならないと。
そのうえで親に「コネをプリーズ」ってお願いしないと上手く行かない気がする。
本人に覚悟が決まらないと頑張れないもんだし。

それと、息子の嫁さんが「生活費が無いわ!どうしよう!」と思うなら、嫁さんが動くしかないんだよね・・・

この夫、ダメだ。と見切りをつけて、離婚してバリバリ働くのか。
夫がやる気になるまで応援する!と待ちつつ、バリバリ働くのか。

アドラー心理学は厳しいんだぜ、と岸見一郎先生も書いているけど、厳しいね。

でも、これは心に刻もう。

これに付随して、75ページの「頼まれもしないのにこちらが勝手に判断して、相手は助けを必要としているであろうと考えて手出し口出しをしないということです。

これも。

これもホント大事。

お願いしたいことは、ストレートに言葉で言うこと。
察してちゃんはダメだということ。

逆に、相手からきちんと依頼がないことをあれこれ先回りしないこと。

もし、するにしても「してあげたのに」とかは無し。

他にも、心に刻みたい言葉はたくさんあるのだけど紹介はこの辺で。


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アドラー心理学入門(岸見 一郎)を読んだ感想。トラウマは存在しない・・・のかなぁ

アドラー心理学入門」を読みました。


アドラー心理学入門―よりよい人間関係のために (ベスト新書)

”今”の私は、概ね賛同できる気がします。
(まだアドラー心理学をほとんど理解できていないドシロウトですが)

”今”の私というのは、
数年前に人生に行き詰ってヒプノセラピーを受けて、立ち直るきっかけを得て・・・なんやかんやそれなりに幸せを感じて生きている”今”の私です。

過去記事参照⇒<第1回>ヒプノセラピー・レイキ/燃え盛る家とのっぺらぼうの私

インナーチャイルドやモラハラなどを勉強していくうちに辿り着いたのが、

「人をコントロールしない。
人にコントロールされない。

私の感情は、私のもの。
あなたの不機嫌さの責任は、あなたにある。」

そういった、ごく当たり前のことをやっと理解し、実践しようと思っている”今の私”だから、概ね賛同できるかなぁ、と。


ところが、「過去にトラウマを抱えて生きづらくなってしまった」という経験をした私からすると、アドラー先生の言う「トラウマなんて存在しません」という考えには、なかなか賛同できないでいる。

トラウマが存在しないならば、セラピーでインナーチャイルドの癒しを経験してから、人生が好転してきていると思っている私って一体・・・?

トラウマを癒したからなのではないんだろーか?

でも・・・

トラウマにしがみついて、(例えば)「毒親のせいでこうなった」と、不遇やうまくいかないこと全てをトラウマのせいにするのは違うよなー とは思う。

私は、私の対人関係の失敗の原因が、機能不全家庭(⇒自己肯定感が著しく低い)にあったと、セラピーを受けるまで全く思いもしなかった。
もちろん、それだけだとは思っていない。

つまり、無意識に「失敗」を選択していたわけだけど、ここは確かにアドラー先生の言う「目的論」なのかもしれない。
傷つきたくないから(←目的)行動しない、とかね。

でもさ、 「失敗を選択するそもそもの理由」っつーのがあるわけで。

そこを考えていくと、原因論になると思うんだよね。

例えば・・・
「両親は憎しみ合い、不幸な結婚だった。そして、子どもである自分は大事にされなかった」という場合。

結婚は不幸なものだし、子どもは可愛くない(自分は愛されなかった)というトラウマになるよね?

そうすると、恋愛や結婚に対して消極的になったり、成就しない道を無意識に選択したりする・・・という話し、けっこう聞く。

私のように、本人がトラウマに無自覚であったり、無かったことにしているケースも少なくないと思う。

オカルトバカな私からすれば、前世のトラウマという話しだって存在するんじゃないかとか。ね。


ただ、「感情に目的がある」というのは、しみじみよく解る。

「怒り」という感情にも目的があるという。

私の父が私たちに理不尽な怒りをぶつけてきたのは、結局のところ八つ当たりしたかったからだ。力でねじ伏せようとしたからだ。
父は私たちを怒鳴り声や暴力で支配しコントロールすることが最もシンプルで簡単だと思ったのだろう。

ちなみに、祖父は子どもに暴力をふるう人ではなかったと聞く。
根本的に問題があったのは祖母のようだが、それを容認(我慢)してしまった祖父にも責任はある。


そして、私が子どものいたずらに対して怒るのも、根本的には同じなのだ。

子どもがいたずらをして、ついカッとなって怒ってしまった。と、思っていたけど、本を読んで父のことを思い出した。

私が怒った例として、子どもが壁に落書きをしてヒステリックになったことがある。

本当は根気強く、「壁に書いたらダメなんだよ」と言うか、私が目を離す時はクレヨンを持たせないとか、そうするしかなかったんだよね。

1歳児に、「ぬぉぉぉ~ 壁にぃぃぃ~!もう、なんてことするの!ダメでしょう!!」とギャァギャァわめいて・・・そりゃ、子ども泣くよね。

他にも色々と思ったり考えたりしたのだけど、長くなったので今日はここまで。

多分、私はアドラー心理学は好きな感じです。

もうちょっと知りたい欲求が湧いています。

でも・・・

きっと、これは実践が大事なんだ。

続・アドラー心理学入門(岸見 一郎)を読んだ感想。トラウマは存在しない・・・のかなぁに続く


アドラー心理学入門―よりよい人間関係のために (ベスト新書)


嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え



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『引き寄せの法則 エイブラハムとの対話』…納得できたのか、納得できないのか

『引き寄せの法則 エイブラハムとの対話』
という本を読んでみました。

ネットで「対人関係 引き寄せ」とか、多分そんな感じの検索でひっかかったような気がするんです、この本が。

amazonでの評判もすごく良いし、有名な本なんですね。
(疎くて、全然知らなかったけどヾ(;´▽`A``)

こういう「波長の法則」「引き寄せの法則」という雰囲気のタイトルの本って、成功をつかむためのビジネス書か、スピリチュアル本かのどちらかって感じですよね。

「どんな願いでも叶う!」みたいなビジネス書は苦手だし、スピリチュアルや占いが好きな割りに、どこかで毛嫌いもしている矛盾した私。

なので、こういう本は避けてきた節があるんです。

なぜこの本を購入したのかと言えば、会社でのモラハラに相当苦しんだから、に尽きます

モラハラについては、金輪際こんな思いはしたくない!と強烈に思ったため、「どうしたら二度とこんな被害に遭わずにすむのか?」がすごく気になったわけです。
⇒【該当記事】
エナジーバンパイア前編~ネガティブな人から自分を守る方法~(3シリーズ)

そうでなくても、私は家庭環境が悪いとか、会社でイジメられるとか、「なんでこんな目に遭うんだろう…」と思うことがあって…自分を責めてみたり周りを責めてみたりのシーソーでした。
⇒【該当記事】
<第1回>ヒプノセラピー・レイキ/燃え盛る家とのっぺらぼうの私(5シリーズ)

もちろん、私の「苦手センサー」にひっかかる人に過剰反応してしまったり、(特に仕事において)こだわりの強い性格が災いしているのは痛いほどに自覚しているんです。

アナタの環境や現状はアナタが引き寄せたのだ」って、よく言いますよね?

これって解る気もするし、解らない気もするんですよね。

例えば、愚痴ばっかり言ってる人って、愚痴ばっかり言いたくなることが起こりやすい。
それは不平不満にフォーカスしているから。

与えられた豊かさや得られた報酬よりも、不足しているところに焦点を合わせていれば、そりゃそうですよね。

それに、愚痴ばっかり言っている人に前向きな人が近づくかっていうと、やっぱりそれはナイと思う。

似たような発想の人が集まるから、発想が固定されてしまうんだと思うんです。

それは解る。でも。

幼児虐待とか、あまりにも悲惨な虐めとか、戦争や事故、事件とか、そういうのも「自分で引き寄せた」って言われちゃうと…。

どうも納得できない。

ただ、引き寄せの法則=自己責任っていうわけでもないんだろうな、とは思うんです。

だからその辺りも知りたくて、この本を読んでみました。

で、解決したのか?

してないんです。

まだ、一度パーッと読んだだけですから、ちゃんと理解できていないんだとは思います。

悲観的に考える癖や、悲しいニュースに感情移入してしまう癖を直すのにはすごく役に立ちそうです。

それに、「感情」のナビゲーションシステムを大切に!っていうのもすごく納得。

ただ、他のシリーズも読むかというと、読まないだろうと思います。

この本を何度か読んでいくと、日常生活を生きていくのにはきっと役に立つだろうと思います。

でも、どうしてこんな理不尽なことが世の中にはあるのだろう、っていうことについては、この本によって納得することはないんだろうな、と思うし、それで良いのかもしれません。

私たちは「ソース」から飛び出て来て、「肉体」という「個々」のモノを手に入れた時点(受精かな?)で…すでになんらかの理不尽さを持っているんだと思います。

時代、国籍、両親、遺伝、家庭環境、肉体の個性、先天的な性格とか。

スピリチュアル本には、「それらを選んでアナタは生まれてきました」とか書いてあるけど、生まれてくる前のことを覚えていないので真実はわかりません。

ともかく、もう一度読んでみることとします。


引き寄せの法則 エイブラハムとの対話

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心が辛いときに落ち着かせてくれる音楽を紹介します

とても有名なサイトなのでご存知の方も多いでしょう。
自然音やリラックスミュージック、ヒーリングミュージックなのですが、
まず聞いてみてください。私が一番好きな音楽を貼ります。


kmusiclifeというサイトです。
http://www.kmusiclife.com/

写真もすごく美しくて、海の波の音や川のせせらぎ、
泡がこぽこぽあがっていく音と心地良いメロディ…
心が辛いとき、落ち込んだときによく聞きます。

音楽のページは⇒http://www.kmusiclife.com/music/

もういっこ、おすすめ貼ります。


ちなみに、このブログに「精神 心 違い」とか「心と精神の違い」というキーワードで来られる方が最近多いように思います。
該当記事【心と精神と魂の違いって?】
http://momotosuika.blog67.fc2.com/blog-entry-201.html

もしかしたら、瞑想のBGMに使いたいとかでしたら、
あるいは勉強や仕事に集中したいときにもおススメです!!

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