大器晩成だから。~パワスポ・神社・世迷言~


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群馬県【赤城神社】一之宮を譲った神さま

前回からの続きだと「和歌山~奈良の旅」シリーズなのですが猫パンチ
今日は、新年初めのエントリなので、初詣リポートです。



群馬県、といえば赤城山(あかぎやま)を思い浮かべる方も
いらっしゃるのではないでしょうか?
上毛三山(じょうもうさんざん)、といって「赤城山」「榛名山」「妙義山」
の三山は特に県民から親しまれています。
その、赤城山に抱かれる神社「赤城神社」に初詣に行ってきました。

デジカメを忘れてしまい、携帯電話の写真なので写りがイマイチ汗
後日、優しい雰囲気の赤城神社をお伝えするべく写真を撮ってきたので、ぜひこちらも
群馬県【赤城神社】例大祭・お神楽~神社編~
http://momotosuika.blog67.fc2.com/blog-entry-166.html

hatumoude07.jpg
1.拝殿です

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2.拝殿の千木(ちぎ)

hatumoude08.jpg
3.本殿です。鰹木(かつおぎ)は8本です。
千木は内削です。

hatumoude09.jpg
4.本殿の門のようになっている杉の木
PA0_0035.jpg

hatumoude10.jpg
5.写真には写っていませんが、光が溢れ、風花が舞っていました。

さて、カンタンに赤城神社をご紹介します。
赤城神社、といえば
1.赤城山の山頂に大沼という湖があり、そこに鎮座する赤城神社
2.赤城山南麓の三夜沢町(みやさわまち)に鎮座する赤城神社
3.前橋市二ノ宮町に鎮座する赤城神社

この3つが候補に挙がると思います。
3番目の「前橋市二ノ宮町に鎮座する赤城神社」は、
今ではとても小さい神社なので、地元の人以外に
訪れる人は少ないと思われます。

1番目は、群馬県内での知名度は高く、
山の湖にあるということからドライブやレジャーと一緒に
散策やお参りに訪れる人も多い神社です。

2番目は、やはり初詣に訪れる人が多いでしょう。
山麓に位置していますが、この辺りは積雪は滅多になく、
前橋全域からでも、それほど時間がかかるというわけでもありません。
しかしながら、杉の木に囲まれた静かな境内は、
山に抱かれた神社ならではの趣があります。

やはり、「赤城神社」というと一番はじめに思い浮かぶのは
赤城山南麓の三夜沢町に鎮座する赤城神社、ではないでしょうか。

拝殿から神さまにご挨拶をすませたら、
ぜひ本殿のそばまで行ってみてください。
私も今年初めて知ったのですが、拝殿の後ろに小さな階段があり、
そこから本殿を見ることができます。

天気は快晴、めずらしく風も弱く、雲がゆったり流れ、
境内の杉の木は光を浴び、とても気持ちの良い雰囲気です。
すると、青い空から白い風花が舞ってきました。
神楽殿では「細女命」が舞われています。
笛の音と鈴のシャン、シャンという音が聞こえます。



携帯電話で撮影した動画です↑

初めて、動画をブログに貼ってみたので、「なんか見え方が変だよー」と
いうことがあったら教えてもらえると嬉しいです。
(対応できるかは分かりませんが・・・ナハハ
汗
こちらは動画が見られなかった場合用の画像です。
PA0_0041.jpg
細女命(うずめのみこと)
PA0_0042.jpg

山肌が、神楽の音楽と風花を柔らかく受けとめているようです。
本殿のそばから山を見ると、小さな祠がいくつか見えます。

これ以上先へ進むのは、少し遠慮したくなる適度な怖さ、
(↑畏怖の念、という感じです。)
心がスッキリし、気持ちリフレッシュ、清々しい空気・・・

う~ん、こんなに素敵な神社だったなんて・・・知らなかった!キラキラ(オレンジ)

hatumoude12.jpg

hatumoude11.jpg
櫃石(ひついし)・・・?
なんだろう?
とりあえず、今日は家族がすでに待ちくたびれているので帰りました。
家で調べてみると・・・面白そうです。
そうか、群馬って古墳とか遺跡とか、けっこうあるんだっけ!

詳細は、こちらをちょっとご覧ください

■赤城神社と櫃石を歩く
桐生山野研究会HPより
http://akanekopn.web.fc2.com/yama/sanyaken/sanyaken32.html

■赤城山南麓の岩石祭祀
岩石祭祀学提唱地HPより
http://f1.aaa.livedoor.jp/~megalith/akagi.html

■群馬の遺跡・出土品
財団法人 群馬県埋蔵文化財調査事業団HPより
http://www.gunmaibun.org/remain/guide/tyumo/hituishi.html

■櫃石
楚巒山楽会HPより
http://akanekopn.web.fc2.com/yama/hitsuishi.html

いや~、それにしても赤城神社のイメージが
180度変わった初詣になったなぁ・・・。

個人的なことですが、私は都道府県が変わる引越しを3回しております。
家族で赤城神社に初詣に行ったのは、
引越してきた年とそのほかのいつだったか・・・
多分、2、3度ほど行っていると記憶しています。
私達家族は、上手く行っていませんでした。
やがて大人になり、家を出て、数年後母が病気で他界しました。

今では、実家に一人で住む初老の父と、帰省した私と弟の3人で、
ご先祖さまと母のお墓参りの後、赤城神社に初詣へ。
というのが、お正月の過ごし方になりました。

私の記憶の赤城神社は「怖い」ものでした。
子供や学生の頃、神社は身近な場所では決してなく、
お正月に行くところか、写生大会場か、
肝試しをする場所か、・・・そんなイメージでした。

ただでさえ、赤城神社は大きな杉の木に囲まれた山の神社です。
子供にしてみれば、淋しく、ツマラナイ場所ですし、
おそらく、以前行った時は天候もイマイチだったのでしょう。
薄暗く、怖いイメージがついてしまった。
そして・・・それはそのまま、当時の我家の空気でした。

今回、赤城神社のイメージが全く変わったのは、
私が「神社好き」な大人になり、天気も良かったから・・・
だけではないような気がしています。


赤城神社と櫃石・・・初夏にもう一度行ってみよう。

それから、タイトルの「一之宮を譲った神さま」というのは、
本来は赤城神社が「一之宮(一の宮、一宮とも)」
だったらしいのですが、
現在の一之宮神社である「貫前神社(ぬきさきじんじゃ)」に、
一之宮の称号(というのか?立場というのか?)を
譲ったという話しからです。

赤城の神さまは、寛大な性格なんだよ。という話しなのか、
なにか政治的なことに関係しているのか、
豪族や部族の勢力争いの結果なのか・・・
単に「はい、どうぞ」と譲ったわけじゃないんだろうな、
と思ったりしています。

先に紹介させていただいた「赤城山南麓の岩石祭祀」のページによると、
<ここから引用>
崇神天皇の第一皇子である豊城入彦命が東国平定に来た際、
ここで天神地祇を奉祭したといういわれがあります。
ここから手捏土器を中心とした土器類、滑石製玉類(勾玉・管玉・臼玉)、
剣形模造品・有孔円板などの石製模造品が出土。
玉・剣・鏡の古代祭祀3点セットの模造品が揃っていること、
赤城山の山腹という立地、単独の岩石であることから
ここは赤城山に対する磐座祭祀の遺跡であると考えられています
(大場磐雄「赤城神の考古学的考察」1942年)。

遺物の製作時期はおよそ5世紀後半~6世紀半ばの間に
位置付けられているようです。
赤城山の中にある程度入った山腹まで立ち入った上で、
山の神を迎えるという磐座の場です。

<ここまで引用>

●引用元ページ
http://f1.aaa.livedoor.jp/~megalith/akagi.html

「遺物の製作時期はおよそ5世紀後半~6世紀半ばの間」ということは
赤城山の信仰はもっと前からあったということですよね。

貫前神社も歴史は古くて、
<ここから引用>
社伝によると創建は安閑天皇の元年(531年)3月15日、
鷺宮(現在の安中市)に物部姓磯部氏が氏神である経津主神を祀り、
荒船山に発する鏑川の流域で鷺宮の南方に位置する
蓬ヶ丘綾女谷に社を定めたのが当神社の始まりと云われる。

<ここまで引用>
 
●引用元ページ
(一之宮貫前神社 フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%80%E4%B9%8B%E5%AE%AE%E8%B2%AB%E5%89%8D%E7%A5%9E%E7%A4%BE

結局、よくわりません(笑)
でも・・・ハッキリしているのは、
ご先祖さまは、戦争や火山噴火や色々な困難を
神さまと一緒に生きてきた、ということです。

最近私は、神社にお参りするのは
究極のお墓参りなんじゃないかと思うようになってきました。

関連エントリ⇒群馬県【赤城神社】例大祭・お神楽~神社編~
http://momotosuika.blog67.fc2.com/blog-entry-166.html



伊香保温泉や四万温泉などは行ったことがあるのですが、
赤城エリアの温泉って入ったことがない…ということに今気付きました。
そんなわけで、赤城エリアの温泉宿をチェックしてみました。
赤城エリアの温泉宿を見てみる



◆李家幽竹 最強龍穴パワースポット
◆CREA Due Trip47都道府県のパワースポット

赤城神社の詳細はこちら
■赤城神社
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B5%A4%E5%9F%8E%E7%A5%9E%E7%A4%BE

■赤城神社(三夜沢)
玄松子の記憶HPより
http://www.genbu.net/data/kouzuke/akagi_title.htm

■赤城神社
前橋まるごとガイドHPより
http://www.maebashi-cvb.com/tourism/view/i-kanko/09akagi.htm




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[ 2010/01/06 23:57 ] [ 編集 ]
今年もよろしくね
遅ればせながらあけましておめでとう★
茶吉さんがどこに初詣に行ったのか
・・・どんな風に感じたのか気になって遊びにきました
やっぱり♪ 期待を裏切らないお方(^3^)/~☆
丁寧に書き上げた大作になっているね

v-238本堂の社 好き★ 歴史の重みを感じます
v-238おおー、この杉の木★パワースポットによくある変わった伸び方の枝
v-238畏怖の念が湧いて近づけない気持ちわかるわぁ・・・
v-238風花が舞っていたなんて素敵*:。.:*:・'゜☆
v-238神楽殿の舞神秘的だわぁ
v-238今年は晴天の元旦だったね♪天気で神社の雰囲気がまるで違うことに私もびっくりしてました
v-238家族の関係も明るい兆し♪good

私もいい初詣して気持ちは華やか~
今年もよろしくね
[ 2010/01/08 18:15 ] [ 編集 ]
Love’s Mama さん、おかえり!
おかえりなさい!

Love’s Mama さんの故郷は鹿児島なんですね~
ちと遠いから、里帰りは大変そうだけど、
良いなぁ、鹿児島!里帰りブログ、楽しみe-2

こちらこそ今年もよろしくねv-354
[ 2010/01/08 19:11 ] [ 編集 ]
はじめまして。
赤城神社の神楽で笛を吹いていた者です。
自分の笛をネット上で聞くとは思いませんでした。
動画を上げていただいてありがとうございます。
赤城神社の神楽は年2回。元旦と5月5日です。
5月のお祭りは奉納武道大会もあわせて開かれます。
空手、剣道、合気道、柔剣道。中学生から大人までの奉納試合があります。
よかったらお越しください。
埼玉から赤城に移り住んで、神楽の笛を吹かせてもらってまだ3年目です。
5月5日を来週に控え、お稽古も週2回になりました。
そう、本日も稽古日です。
来年の元日はもっといい笛を聴いていただけるよう精進いたします。
お待ちしております。
[ 2010/04/27 16:15 ] [ 編集 ]
神楽師さん、はじめして!
おぉ~!
私もまさか、神楽の笛を吹いている方から
コメントをいただくことがあるとは!!

神社好きをはっきり認識してから5年目。
だんだん「神楽」にも興味が湧いてきました。

5月5日に神楽を観ることができる、ということも
丁度、調べていたところですe-420

なんとか、仕事を休むか抜けるかして行きたいのですe-442

神楽師さんもお稽古頑張ってください!
[ 2010/04/28 02:50 ] [ 編集 ]
承認待ちコメント
このコメントは管理者の承認待ちです
[ 2010/04/30 13:42 ] [ 編集 ]
神楽師さん、詳細情報ありがとうございます!
赤城神社のお神楽詳細情報ありがとうございます♪

念のため・・・神楽師さんからのメッセージは
非公開にさせていただきますね。

差し支えの無さそうな部分のみ引用させていただきます(^^)

> 神楽は3時過ぎに終わりますが、最後の舞のとき、御赤飯を振舞います。
> 神楽殿の端の方でおひつからしゃもじですくって手のひらに載せてくれます。
> こちらもお楽しみに。

> 群馬には他の神社にも神楽はありますが、赤城神社はちょっと変わっています。
> 多くの神楽は古事記を伝える式舞と農業の様子を伝える興舞があります。
> 能と狂言のようなもので、興舞はヒョットコや河童が出てきて笑いを振りまく舞です。

> 赤城神社は「神招きの舞」や「国堅めの舞」など古事記を伝える舞しかありません。
> これはそのお祭りがどんな意味をもっていたかを表していると思います。
> 興舞がある神楽は地元の方の娯楽の要素が強いもの、無い神楽は神に奉納するだけのもの。
> そんな見方もできると思います。

なるほど、なるほど!!
なんというか、真面目な舞と、庶民の娯楽要素がある感じの舞と、種類があるのですね。

お神楽デビューが楽しみです♪
[ 2010/04/30 16:34 ] [ 編集 ]
古い記事にコメントですが
この時に写真の手前で踊ってる神楽師のものです。

これ細女の舞でなく三神舞ですね^^;(サンキマイ)
看板の名前変わってなかったですね・・・
誤解招く事をしてしまってすいませんでした。
[ 2011/10/10 23:47 ] [ 編集 ]
Re: 古い記事にコメントですが
赤城のイノシシさん、訂正ありがとうございます!
別コメントもありがとうございます~
http://momotosuika.blog67.fc2.com/blog-entry-167.html
[ 2011/10/11 00:53 ] [ 編集 ]
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