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「どうやって生活していくか」の根底にある「不安感」の原因

「どうやって生活していくか=生きていくか」の根底にある「不安感」の原因は人それぞれでしょう。

29歳のときに、癌で闘病生活を送っていた母を見送ってから、
「どうやって生活していくのか」に、フォーカスし続けている気がする。

でも、「生活」「安心感」「居場所」の問題は、子どものころからのテーマなのだ。


↑瞑想などのBGMにどうぞ

私の幼少期から青年期は、思い出すといまだに、肺が押しつぶされて呼吸が浅くなる思いがする。

家族が、再び実家に集まり話し合うきっかけとなったのは、やはり母の癌だった。

「そろそろ、痛みをとるケアに専念した方が良いかもしれません」と、主治医の先生と話し合った後、個室へ移動する途中のベッドの上で、母は天国へ向かった。

静かに安らいだ雰囲気になったので、寝ているのかと思った。

先生が一生懸命に心臓マッサージをしてくださったが、
数年間の闘病で疲弊しきった肉体がもっと痛むし、母はもう戻らないと解っていたので、もう止めてもらいたい…と、思いながら見ていた。

「なぜお母さんに抱きついておかなかったのだろう。」
「恥ずかしがらずに、お母さんが大好きだと言えば良かった」と、ひどく後悔した。

機能不全家族、という言葉をご存知でしょうか。
このことを認めるのは、いまだに多少の痛みを伴う。

両親は、私が小学生の時に離婚していたけれど、
様々な事情があり、父と母は、母が亡くなる前の数年間だけ同居していた。

とっくの昔に離婚した妻の葬儀の喪主を、父が勤めた。

母は、亡くなる数日前に「子どもを産ませてくれてありがとう」と、父に伝えたという。
そして、私には葬儀はこのようにしなさい、と言った。
本人には、もう逝くという予感があったのだろう。

父は喪主の挨拶で「素晴らしい妻でした」とハッキリ述べた。

その時に、母の苦難に満ちていたであろう女盛りの痛みも、虚しさも、水に流して良いか…と思った。

どういうわけだか、母の苦しみを娘の私が背負っていたのである。

思春期も含めて長年、母と一緒に暮らせなかった。

どのように親に甘えて良いのかわからず、家に帰りたくなくて、
日が暮れても、自転車に乗ったまま、我が家を遠くからぼんやり眺めていた。

あたりが真っ暗になって、灯りのつかない我が家のシルエットだけをずっと眺めていた。

大人になってからは母を美化し、母に共感することで、
「親と子のつながり」を得ようとしていたのかもしれない。

やがて、会社での対人関係でも、恋愛でも同じパターンの苦しみを繰り返し、
ヒプノセラピーに出会い、インナーチャイルドという、聞いたことはある言葉を知る。

無価値感、罪悪感、自己肯定感の低さ。

「認めたくなかったけど、私は被害者だったんだな…」と、
理解し受け容れるところから少しずつはじまった。

ヒプノセラピーは、「マイナス」から「ゼロ地点」まで戻してくれた。
今は、レイキを通して「プラス」へ進めるように基礎体力をつけているイメージ。

人をコントロールしない。
人にコントロールされない。

私の感情は、私のもの。
あなたの不機嫌さの責任は、あなたにある。

そういった、ごく当たり前のことから発見していっている。

「どうやって生活していくか」「どうやって食べていくか」の根底にあるのは、
「安心して居られる居場所が欲しい!」という強い欲求だったのだ。

つまり、そのためには上記の「私」と「他人」の境界をはっきりさせたうえで、
「共有」していくことがテーマなのだ。

自分のペースや精神を守るために「境界」は必要だけれど、
「個」を頑なに維持する、ということは「孤独」なのであって、「安心できる居場所」とは違う。



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承認待ちコメント
このコメントは管理者の承認待ちです
[ 2012/07/04 09:52 ] [ 編集 ]
マリリンさんへ
マリリンさん、コメントありがとうございます。

個人情報も含まれていますし、勇気のいるコメントだと思いました。
非公開にさせていただきますね。

人は、何かしらの十字架や罪悪感などを持ちながら生きているのかもしれないですね。
「自分を責めないで良いんだよ」と言われても、頭でそれを理解しても、心の方はなかなか・・・ですよね。

育っていく過程で、その時は確かに必要だった”強がり”を手放すこと。
”押し殺してきた感情”を解放してあげること。

その人が”本来もつ、ありのままの魅力”を発揮して生きていけたら。

私も、フとした時(特に対人関係のヘタクソさ)に、インナーチャイルドが顔を出します。

それでも「もっと生きやすく、幸せになりたい」と気づいた時から、
癒しの過程に入っているのだと思います。

少しずつ、少しずつ・・・
自分を癒せるのは、やはり自分しかいないのではないかと思います。
だからこそ、神社、自然、友人、スピリチュアル・・・などの力も借りて、歩いていきましょう!

周りと共有して、協力して、調和して、自分(個)が実行する。
私のテーマでもあります(笑)
[ 2012/07/04 18:48 ] [ 編集 ]
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