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アドラー心理学入門(岸見 一郎)を読んだ感想。トラウマは存在しない・・・のかなぁ

アドラー心理学入門」を読みました。


アドラー心理学入門―よりよい人間関係のために (ベスト新書)

”今”の私は、概ね賛同できる気がします。
(まだアドラー心理学をほとんど理解できていないドシロウトですが)

”今”の私というのは、
数年前に人生に行き詰ってヒプノセラピーを受けて、立ち直るきっかけを得て・・・なんやかんやそれなりに幸せを感じて生きている”今”の私です。

過去記事参照⇒<第1回>ヒプノセラピー・レイキ/燃え盛る家とのっぺらぼうの私

インナーチャイルドやモラハラなどを勉強していくうちに辿り着いたのが、

「人をコントロールしない。
人にコントロールされない。

私の感情は、私のもの。
あなたの不機嫌さの責任は、あなたにある。」

そういった、ごく当たり前のことをやっと理解し、実践しようと思っている”今の私”だから、概ね賛同できるかなぁ、と。


ところが、「過去にトラウマを抱えて生きづらくなってしまった」という経験をした私からすると、アドラー先生の言う「トラウマなんて存在しません」という考えには、なかなか賛同できないでいる。

トラウマが存在しないならば、セラピーでインナーチャイルドの癒しを経験してから、人生が好転してきていると思っている私って一体・・・?

トラウマを癒したからなのではないんだろーか?

でも・・・

トラウマにしがみついて、(例えば)「毒親のせいでこうなった」と、不遇やうまくいかないこと全てをトラウマのせいにするのは違うよなー とは思う。

私は、私の対人関係の失敗の原因が、機能不全家庭(⇒自己肯定感が著しく低い)にあったと、セラピーを受けるまで全く思いもしなかった。
もちろん、それだけだとは思っていない。

つまり、無意識に「失敗」を選択していたわけだけど、ここは確かにアドラー先生の言う「目的論」なのかもしれない。
傷つきたくないから(←目的)行動しない、とかね。

でもさ、 「失敗を選択するそもそもの理由」っつーのがあるわけで。

そこを考えていくと、原因論になると思うんだよね。

例えば・・・
「両親は憎しみ合い、不幸な結婚だった。そして、子どもである自分は大事にされなかった」という場合。

結婚は不幸なものだし、子どもは可愛くない(自分は愛されなかった)というトラウマになるよね?

そうすると、恋愛や結婚に対して消極的になったり、成就しない道を無意識に選択したりする・・・という話し、けっこう聞く。

私のように、本人がトラウマに無自覚であったり、無かったことにしているケースも少なくないと思う。

オカルトバカな私からすれば、前世のトラウマという話しだって存在するんじゃないかとか。ね。


ただ、「感情に目的がある」というのは、しみじみよく解る。

「怒り」という感情にも目的があるという。

私の父が私たちに理不尽な怒りをぶつけてきたのは、結局のところ八つ当たりしたかったからだ。力でねじ伏せようとしたからだ。
父は私たちを怒鳴り声や暴力で支配しコントロールすることが最もシンプルで簡単だと思ったのだろう。

ちなみに、祖父は子どもに暴力をふるう人ではなかったと聞く。
根本的に問題があったのは祖母のようだが、それを容認(我慢)してしまった祖父にも責任はある。


そして、私が子どものいたずらに対して怒るのも、根本的には同じなのだ。

子どもがいたずらをして、ついカッとなって怒ってしまった。と、思っていたけど、本を読んで父のことを思い出した。

私が怒った例として、子どもが壁に落書きをしてヒステリックになったことがある。

本当は根気強く、「壁に書いたらダメなんだよ」と言うか、私が目を離す時はクレヨンを持たせないとか、そうするしかなかったんだよね。

1歳児に、「ぬぉぉぉ~ 壁にぃぃぃ~!もう、なんてことするの!ダメでしょう!!」とギャァギャァわめいて・・・そりゃ、子ども泣くよね。

他にも色々と思ったり考えたりしたのだけど、長くなったので今日はここまで。

多分、私はアドラー心理学は好きな感じです。

もうちょっと知りたい欲求が湧いています。

でも・・・

きっと、これは実践が大事なんだ。

続・アドラー心理学入門(岸見 一郎)を読んだ感想。トラウマは存在しない・・・のかなぁに続く


アドラー心理学入門―よりよい人間関係のために (ベスト新書)


嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え


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[ 2015/03/29 11:17 ] [ 編集 ]
Re: トラウマですかぁ…
Mちゃんさん

ご自身のことや考えを書いてくださってありがとうございます。

>私も「トラウマというもの」はある(存在する)と思いますよ。
>でなければこんなに心理学が発展するわけがない。

おぉ!すごくシンプルだけど、説得力ある!

私の場合ですが、トラウマとか全く気にせず生きてきたんですよねぇ。

ヒプノを受けて初めて「あぁ、これが俗に言うトラウマか・・・」と思ったくらいで。

心理学は、迷宮ですね。

アドラーは、「相手を理解することは不可能」というのが前提なんだそうです。

「だからこそ、言葉を使うコミュニケーションが重要なんだ」と。

この考えは、私はすごく共感します。
[ 2015/03/30 00:22 ] [ 編集 ]
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